外国人の不動産購入 - ニュース番組で弊社サービスが紹介されました。
2月26日「フジテレビのスーパーニュース」、3月11日「フジテレビの特ダネ」と、相次いでニュース番組の取材で弊社サービスがテレビ放送されました。
取材内容はいづれも最近増えてきた外国人による東京の不動産購入についてです。
日本の不動産は世界的に見ても高品質で、構造もしっかりしています。 価格も安定しており、テナントを付けて運用する投資対象として魅力的な商品です。
昨年来、外国人による東京の不動産購入が増加傾向にあり、弊社プラザホームズでも、海外から多くのお問合せをいただいております。
海外からの不動産投資が増えた理由
● 2020年に開催される東京オリンピック効果への期待
過去のオリンピック開催地ではオリンピック景気による不動産価格の上昇が見られました。
東京ではオリンピック開催に向けて、様々なインフラ整備が行われており、都心、湾岸エリアでの交通網整備、再開発が進んでおります。
こうした整備・開発により東京がより魅力的な国際都市に生まれ変わる期待感があります。
また、インフラ整備に関わる開発案件が増えた事により、建築にかかわる人件費が上がってきてることもあり、それが住宅の販売価格にも反映されてることになります。
● 円安効果
昨年より円安傾向にあるため、海外から見たらドルに換算した場合の日本の不動産価格に割安感が見られ、今が買い時と考えられています。
自国の通貨に換算した場合、日本の不動産価格が安くなった事になり、今後貸した場合の賃料も含めて価格が上昇するのではという期待感が持てます。
円安効果は、不動産に限らず、外国人旅行客の増加や外国人による日本の買い物の増加に顕著に現れています。
● 世界の大都市と比較した東京の不動産価格
ロンドン、ニューヨーク、香港、シンガポール、北京等の世界の大都市に比べ、東京の不動産は安価である事。
価格、利回り共に安定しており、安い投資額で安定した利回りが得られることで、世界各国の投資家や投資ファンドが東京の不動産投資に注目しています。
最近最も目立つのはアジア系、中でも中国系の個人投資家による都内のマンション購入が増えています。
北京、上海などの中国の大都市に比べるとやはり東京の不動産は割安との事で、購入件数も増加。 以前は見られなかった中国語対応の不動産業者も増えています。 投資対象のマンションは、都心の中古ワンルームから高級な新築の高層コンドミニアムまで様々です。
弊社プラザホームズでは英語で物件をご紹介していることもあり、欧米系のお客様からのお問合せを多くいただいております。
ニュース番組の取材では、不動産営業部の売買課の久保と松澤が、ドイツ、フランスのお客様を、広尾、麻布エリアの高級コンドミニアムにご案内しております。
このエリアは、英語対応のスーパーやインターナショナルスクール、大使館等の外国人関連施設が多く、古くから欧米の外資系企業のExpatの居住エリアとして最も人気の高い場所です。
そのため、外資系企業による社宅としての賃貸需要が高く、安定した利回りが期待できる立地となります。
弊社の賃貸部門でも、このように都心の物件を購入された海外オーナーのマンションや一戸建物件を賃貸物件として仲介するケースが増えてきました。
プラザホームズでは、英語による不動産売買仲介、購入後の物件管理、テナント募集、物件・家賃管理まで一環したサービスを行っております。
弊社の外国人向け不動産仲介サービスについては、売買課:03-3588-0131 までお気軽にお問合せ下さい。