不動産購入にかかる諸費用と税金

不動産を購入する際には、物件価格のほか、登記費用、仲介手数料等、様々な費用や税金がかかります。

こちらでは、不動産購入にかかる諸費用や税金についてご説明いたします。

不動産購入では、いつどのような費用や税金の支払いが必要になるのか見てみましょう。

印紙税	契約書に貼付する印紙代
手付金	売買価格の10～20%

印紙税	金銭消費貸借契約書に貼付する印紙代

残代金（売買代金から手付金を差し引いた金額）
住宅ローン借入にかかる費用	融資手数料ローン保証料火災保険料
日割精算金	固定資産税、都市計画税〈マンションの場合〉管理費、修繕積立金等、毎月管理組合へ支払う費用町会費等
仲介手数料	売買価格の3％+6万円＋消費税
登記費用	登録免許税　所有権移転登記、抵当権設定登記の費用司法書士に対する報酬

不動産取得税	不動産の取得にかかる税金不動産の購入後6ヶ月～1年くらいの間に各都道府県から納税通知書が届きますので、金融機関で納付します。

一戸建とマンションを購入する場合について、それぞれ事例をもとに諸費用や税金を見てみましょう。

売買価格14,000万円の一戸建を購入する場合
土地面積	151.48 ㎡	土地　固定資産税評価額	¥45,042,560
建物面積	206.85 ㎡	建物　固定資産税評価額	¥11,148,500

上記事例はあくまでも参考情報になります。
物件や金融機関等の諸条件により異なりますのであらかじめご了承ください。

売買価格4,700万円のマンションを購入する場合
専有面積	50.06 ㎡
土地　固定資産税評価額	¥6,581,388	建物　固定資産税評価額	¥6,103,000

上記事例はあくまでも参考情報になります。
物件や金融機関等の諸条件により異なりますのであらかじめご了承ください。