不動産関連情報
日本の不動産の賃貸・売買・保有に関するお役立ち情報
東京の地価の動向、再開発情報、不動産に関わる税金、不動産用語などを日本語・英語でわかりやすく解説して おります。特に日本で不動産を所有する外国人(非居住者)や、これから日本で不動産を賃貸・売買する外国人 の方に役立つ様々なコンテンツを発信しております。
家財保険・火災保険の説明、 外国人向 英語対応の保険会社(代理店)
住宅を借りる方と、住宅を所有している方、特に日本在住の外国人の方の住宅に関わる保険について、英語対応の保険会社(代理店)のご案内も含めて簡単にご説明させていただきます。 また、近年では地震の補償について心配される方も増えております。地震や津波、地震が原因の火災によって家財や家に被害があった場合においては、火災保険では補償されません。一般的な地震保険について…
続きを読む外国人は日本の不動産を購入できるか? 所有権、制限の有無等
円安や外国人観光客、外国人居住者の増加等を背景に、外国人による日本の不動産購入は増加傾向にあります。 投資または自己使用の目的で、欧米・アジア・オセアニア等、世界各国の外国人が日本の不動産を所有するようになりました。 東京都心のマンションや商業ビル、北海道等のリゾート物件等、外国人が不動産オーナーになるケースが増えています。 外国人は日本の不動産を購入でき…
続きを読む不動産の所有権登記名義人が海外に居住している場合、日本国内の連絡先の登記が必要になります
外国人や海外居住者など、不動産を所有する人が日本国内に住所が無い場合、日本国内における連絡先となる者の氏名又は名称と住所の申告及び登記が必要となる事になりました。 法改正の目的 日本の不動産の資産価値に対する評価が高い事や、円安、諸外国に比べて外国人にも購入しやすい事、オンラインでの購入が可能になった等の理由により、海外在留邦人や海外投資家による不動産投資…
続きを読む2023年日本の不動産市況動向
国土交通書では毎月「不動産価格指数」を公表しています。その最新版(2023年12月28日公表)を元に2023年の動きについてご説明致します。 「不動産価格指数」は、年間約30万件の不動産取引価格の情報をもとに算出されています。その情報源は、実際に不動産売買をおこなった人へのアンケート調査・登記移動情報・不動産鑑定士の現地調査となっています。 *公表されるデ…
続きを読む外国人対応の賃貸保証会社(家賃保証会社)について
多くの賃貸借契約では、万が一賃借人が家賃を支払えなくなった場合等に賃借人に代わって支払い義務が生じる、連帯保証人もしくは保証会社を賃貸借契約締結時に立てる必要があり、保証会社を利用した契約が条件となっている事が多々あります。ここでは一般的な保証会社による賃貸借契約の連帯保証と、借主が外国人の個人契約の場合の英語(外国語)対応の保証会社について解説させていた…
続きを読む住宅のリフォームローン
近年、住宅の購入にあたり中古物件を購入して、リフォームをする方が増えています。日本では、多くの方が住宅の購入時に住宅ローンを借りますが、リフォームの費用についてもローンが借りられます。ここでは、中古物件を購入してリフォームをする場合のプロセスや資金計画の立て方、ローンの利用方法についてご案内いたします。 リフォームにかかる費用は? 一般的にリフォームとは、…
続きを読む第2六本木ヒルズ(六本木5丁目プロジェクト)2030年竣工 ― 六本木がさらに魅力的な街に!―
六本木ヒルズ、六本木交差点に隣接する広大なエリアが対象となる、東京最大級の再開発「六本木5丁目西地区再開発」通称「第2六本木ヒルズ」の計画概要が明らかになりました。「アークヒルズ」・「六本木ヒルズ」・「虎ノ門ヒルズ」が建ち、そして「麻布台ヒルズ」が開業した港区で、さらにもう一つ行われる超大型再開発です。 東京都心の高級賃貸、外国人賃貸 外国人向マ…
続きを読む英語対応可能な建築家、建築事務所
日本で土地を購入して家を建てたい、古い家を建て替えたい、中古マンションをリフォームしたいという外国人のお客様からのご要望を多くいただきますが、日本語でのコミュニケーションに不安を感じられたり、希望するイメージやデザインがうまく伝わらないなど、お困りの方も多くいらっしゃるようです。 ここでは日本の不動産や特性、法律を理解した実績のある建築設計事務所で、且つ英…
続きを読む不動産の相続登記が義務化に!
2024年4月1日から不動産の相続登記の申請が義務化される事になり、行わない場合には、罰則が科せられることになりました。従来は、費用がかかる、手続きが面倒、行わなくても罰則が無い等の理由により、不動産の相続登記の手続きをしない方も多くいらっしゃいましたが、今後は注意が必要となります。そこで今回は、相続登記について改正点も含めて詳しくご説明致します。 相続登…
続きを読む最高級の居住空間 ホテルブランデッドレジデンスとは?
日本ではまだあまり馴染みがありませんが、世界中の主要都市やリゾート地にはすでに多数存在する超富裕層向けのラグジュアリー住居「ホテルブランデッドレジデンス」についてご説明致します。 ホテルを「泊まる」場所から「居住する」場所へと意識変革させ、また世界中の投資家から有益な投資機会とし注目されている不動産物件です。 ホテルブランデッドレジデンスとは? 有力ブラン…
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