日本の震度表示について

Poste date: 2018年3月5日

マグニチュードは、世界的に共通の尺度であり、地震そのものの大きさを示すものです。
震度とは各地点での揺れの大きさを示すもので、それぞれの国ごとに定めた異なる階級が使われております。





日本では独自の震度階級が使われており、日本人が一般的に理解している震度については、他国の人々は理解できません。 日本に居住している外国人は、日本の震度についての理解が必要かと思われます。
日本の震度について英語で表示した説明が、Japan and Earthquakes: Why They Happen and How to Scale Them に記載されておりますのでお役立て下さい。

日本

気象庁震度階級 JMA seismic intensity scale

アメリカ、韓国

Mercalli intensity scale

中国

China seismic intensity scale, CSIS

EU

European macroseismic scale, EMS



日本では、国内4,300地点(2012年現在)で観測された震度を0~7までの震度、10段階で表示しております。

震度階級 揺れの程度

0

人は揺れを感じないが、地震計には記録される。

1

屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。

2

屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じる。眠っている人の中には、目を覚ます人もいる。

3

屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。歩いている人の中には、揺れを感じる人もいる。眠っている人の大半が、目を覚ます。

4

ほとんどの人が驚く。歩いている人のほとんどが、揺れを感じる。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。

5 弱

大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。

5 強

大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいなど、行動に支障を感じる。

6 弱

立っていることが困難になる。

6 強

立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。

7

立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。


地震が起きるとテレビ、ラジオの速報にて、マグニチュードと各地の震度がアナウンスされます。
同時に津波発生の恐れがある場合は、警報、注意報、避難指示が出ます。

 


1995年の阪神淡路大震災では、マグニチュード7.3、最大震度は7。
2011年の3月11日の東日本大震災では、マグニチュード9.0、震源に近い宮城県北部では震度7、東京では震度5強を観測しました。



外国語放送のラジオ

インターFM(76.5MHz)

英・韓・北京・西・インドネシア・タイ・タガログ

FM横浜(84.7MHz)

AFN 米軍放送網 Eagle 810 AM

NHKラジオ第2ニュース(693kHz)

英・韓・中・西・ポルトガル


ラジオ日本オンライン : http://www.nhk.or.jp/rj/index_e.html

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