外国人エキスパットが日本に赴任する際に、まず気になるのがお子様の教育問題です。 教育方針に合った学校の選定や入学手続きには来日前から様々な事前準備が必要になります。
ここでは外国人向けのインターナショナル・スクール、保育園、幼稚園の一覧、英語対応の ベビーシッターに関する情報等をご紹介しております。
また、日本語や日本文化に関する学校や音楽スクールやアートスクール、空手・柔道・剣道等 の道場に関する情報を、東京近隣の「英語対応」のものに厳選してまとめております。異文化体験をもとめて日本語や日本文化を学びたい外国人の方、あらたな分野にチャレンジしたくなる方にもお勧めページです。
日本の小学校で子供たちがどのようなことを学んでいるのか、学校でどのように過ごしているのか、各科目の授業数、一日の時間割などの最新の情報をまとめました。また、日本の公立学校は海外の学校と異なる部分が数多くあります。"外国人から見た日本の公立学校の特徴" も合わせてご覧ください。 小学校の教科別授業時数 下の表は文部科学省が発表している『小学校学習指導要領』…
続きを読む日本語は、英語を母国語とする人にとってとても難しい言語のひとつとして知られています。なぜ日本語が難しいのか。その理由をまとめました。(英語記事)
続きを読む日本語を勉強している外国人向けにオンラインの無料ツールを集めました。独学に最適なウェブサイト、ツール、アプリをご紹介(英語記事)。
続きを読む日本の学校制度の選択肢には、公立学校、私立学校、インターナショナルスクールなどがあります。外国人でも住民登録を済ませていれば日本の公立学校に入学することができます。それぞれの違いと、日本人がインターナショナルスクールを選択する場合の注意点についてまとめました。 日本の学校制度 日本の義務教育は、小学校6年間と中学校3年間を合わせた9年間となりますが、中…
続きを読む学校制度や義務教育の期間は国によって異なります。この記事では、日本の学年別教育制度をアメリカ、イギリス、オーストラリアと比較しました。日本の小学校1年生はアメリカの学校では何年生になるのか、イギリスの小学校は何歳から始まるのか、国別の義務教育の年齢も含め分かりやすくまとめました。また、満年齢で計算しない、韓国独特の年齢の計算方法も下に記載しています。海外と…
続きを読む東京都の公立小中学校における言語サポートの現状 東京都内の公立小学校・中学校では、日本語を話せない外国籍の児童・生徒のためにさまざまな支援を行っています。例えば港区では英語で授業内容を教えるクラスがあります。他の区ではボランティアの通訳を授業中つけることができたり、日本語の無料教室があったりと、サポート内容は東京23区それぞれで異なります。以下、各区別…
続きを読む海外の学校と比べて、日本の公立小・中学校はどのようなところが異なるのでしょうか? 例えば、保護者の同行なしに子供だけで通学したり、学校の掃除を自分たちで行ったり、アクセサリー類をつけてはならないなど、外国人にとっては馴染みのないものが多くあります。ここでは、公立学校の特徴的な8つの習慣を挙げました。 また、ムスリムの子供を日本の公立学校に入学させたい場…
続きを読む日本に住んでいる外国籍の子供たちも、日本の子供たちと同様に公立学校に入学することができます。一方、外国籍の子供たちは日本の義務教育を受ける義務はありません。日本の公立小中学校の入学手続き、入学条件、小学校で必要な物(道具)についてまとめました。 日本の公立小中学校の入学手続き 外国籍の子供の保護者は、最初に市役所(区役所)での手続きが必要となりま…
続きを読む日本では一般的な学校の行事も、海外の人から見ると珍しいものがたくさんあります。例えば入学式や始業式、運動会、授業参観日、家庭本文など。主に日本ならではの学校年間行事をまとめました。 学期制と長期休暇 日本の公立学校は4月に始まり翌年3月末までを1年間としています。学期は2学期制、3学期制の学校がありますが、現在3学期制の学校の方が多く見られます。下の…
続きを読む東京にはイスラム国際学校(イスラムインターナショナルスクール)が数校あり、イスラム教の児童・生徒が日本にいながらイスラムの教えに沿った教育を受けることができます。学校では英語で授業が行われ、日本語やアラビア語を習得することも可能です。 また、子供を日本の公立学校に通わせたいムスリムの方のために、過去の公立学校での対応例を挙げました。ムスリムの児童・生徒への…
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