日本で不動産の購入を検討している方に不動産売買に関する様々な情報をまとめて掲載しております。不動産を選ぶ上での注意点、日本のマンションの特徴、建物にかける保険等、特に日本の商習慣に不慣れな外国人の方向けに分かりやすく解説しております。
住宅ローンを利用して不動産の購入を検討する方は、まずは銀行からいくらくらい借入可能か把握することが重要になります。およその借入可能額が分かれば、自己資金として必要な金額、購入物件の予算などが分かり、資金計画が立てやすくなります。ここでは、住宅ローンの借入可能額は、どのように決められるか基本的な考え方と計算方法について説明いたします。 外国人の方で、融資…
続きを読む日本では、住宅ローンの低金利が続いており、マイホームを購入するほとんどの方が住宅ローンを利用しています。この記事では、住宅ローン選びのポイントとして、住宅ローン金利、金利タイプと特徴、返済方法についてご説明いたします。住宅ローンの概要と外国人に融資可能な金融機関については、外国人の不動産購入者に対するローンをご参照ください。 日本の住宅ローンは歴史的な…
続きを読む間取り図は記載できるスペースが限られている為、英語や略語で書かれている事が多いのですが、何のことを意味しているかわからない事があるかと思います。そこで今回は賃貸物件や売買物件の間取りの表記の意味についてご説明し、また弊社は英語のHPも作成しておりますので、欧米と日本の表記の違いについてもご説明したいと思います。 1. 欧米と日本での間取り表記の違い …
続きを読む地震大国である日本で不動産を購入する際に、地震による建物倒壊、損傷のリスクを懸念される方は多いのではないでしょうか。特に近年、2011年の東日本大震災や、2016年の熊本地震を始めとする大きな地震を経験し、住まい選びにおいて建物の耐震性能を重要視する方は増えています。ここでは、地震に強い建物を選ぶために知っておくべきポイントや、地震が起きても資産価値を損…
続きを読む日本は地震が多い国ですが、地震保険制度が導入されるまでには、長い年月をかけて議論され、検討されてきた経緯があります。1964年の新潟地震をきっかけに、政府と損害保険会社が地震保険に関する法律を研究・作成し、現在に続く制度がスタートしました。 地震や噴火などによる建物の火災や損壊は、発生を予測することが困難であり、損害が甚大になることが多いため、地震保険…
続きを読む地震の多い日本では、長年にわたり過去の地震の経験から建物の地震対策に取り組んできました。現在、日本全国で首都直下地震や南海トラフ巨大地震をはじめとした大地震発生が予測されています。国は、その被害を最小限に食い止めるための方法の一つとして、住宅や建築物の耐震化を促進しています。ここでは、日本の建物の耐震化がどれほど進んでいるか、過去の大震災において、耐震化…
続きを読む2022年2月19日(土) 午前11:00より、Real Estate Japan主催のオンラインセミナーにて、弊社プラザホームズ(株)の鈴木が「The attraction of Tokyo property - What to check for choosing condominium」というテーマで、解説させていただきます。 講演内容 プ…
続きを読む住宅ローン減税(住宅ローン控除)の適用期限が4年間延長され、控除率を0.7%に引き下げる事になりました。(令和4年度税制改正大綱・2021年12月10日決定 ) 住宅ローン減税 何がどう変わる? 住宅を購入する際に住宅ローンを借り入れた購入者の金利負担を軽減する為、年末の住宅ローン残高から一定の利率で所得税(住民税)を減税する制度、「住宅ローン減税」…
続きを読む2022年1月15日(土) 午前11:00より、Real Estate Japan主催のオンラインセミナーにて、弊社プラザホームズ(株)の久保が「How to Sell Your Home in Japan - Whether You're Living in Japan or Overseas」というテーマで、解説させていただきます。 講演内容 …
続きを読む賃貸でも購入でも物件検索をしていると、「未公開物件あります!」や「未公開物件の探し方 」等と書かれているのを目にする事がよくあります。しかし「簡単にインターネットで物件探しが出来る時代なのに、市場に出ていない不動産なんて本当にあるの?」、「ネットで探せない物をどうやって探すの?」といった疑問をお持ちの方も多いと思います。今回はその気になる存在、「未公開物…
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