日本の不動産の特徴

日本の建築物の特徴や耐久性、不動産を取り巻く建築基準法、宅地建物取引業法等法律に関する内容など、日本の不動産を理解するために必要な情報を掲載しております。

都市計画法に基づく用途地域

用途地域とは都市計画法によって定められた地域ごとの立地規制、用途規制を定めたものです。 これにより、工場や、商業施設、住宅等、様々な用途の建築物が無秩序に混在することを防ぎ、それぞれの環境にあった効率的な配置が実現されています。 用途地域によって、その土地の環境や建てられるものが違ってきますので、これから不動産を購入、または建物を新築しようとする人は用途…

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家財保険・火災保険の説明、 外国人向 英語対応の保険会社(代理店)

住宅を借りる方と、住宅を所有している方、特に日本在住の外国人の方の住宅に関わる保険について、英語対応の保険会社(代理店)のご案内も含めて簡単にご説明させていただきます。 また、近年では地震の補償について心配される方も増えております。地震や津波、地震が原因の火災によって家財や家に被害があった場合においては、火災保険では補償されません。一般的な地震保険についても…

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日本の建物の耐震性 世代別、構造種類(免震・制震)

日本では、過去に大きな地震が起こるたびに建築基準法が厳しく見直されてきました。 全ての建築物は耐震性が厳しく追及され、法律が定める耐震基準を厳格に守らなければ、認可が受けられない仕組みになっています。大きな地震に見舞われた際の日本の建物の倒壊率は、諸外国に比べ、極端に低いと言われております。 ここでは日本の建物の構造別の耐震性や、制震構造、免震構造、旧耐…

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賃貸住宅管理業者登録制度について

賃貸住宅管理業とは? どれくらいの方がこの制度に関して、「聞いた事がある」、「知っている」 と答えられるでしょうか? 恐らくほとんどの方が、あまり聞いた事が無いのではないかと思います。 実はこの制度、国土交通省の告示によるものです。 賃貸住宅管理業について (国土交通省ホームページより抜粋) 賃貸住宅の管理業務の適正化を図るために、国土交通省の告示…

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土地の価格について - 地価の種類

日本の土地の価格は、評価の目的や調査主体により6種類あります。 なぜ、こんなにややこしい価格体系になっているかといいますと、土地の価格は土地の状態、使う目的、誰が欲しがっているか、といった要因が複雑に絡み合って決定されて行くものだからです。 それら目的別の評価と、それぞれの目的別の指標として以下のような価格の種類が存在します。 地価の種類…

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建蔽率・容積率とは

敷地に建てられる建物の種類は用途地域によって制限されていますが、建物の大きさの限度は、その土地の建蔽率と容積率で規定されています。 その土地にどのような規模の建物が建築可能かは、建蔽率や容積率によって左右されますし、不動産価格にも影響します。 建蔽率や容積率は不動産会社の物件資料に記載されていますので、不動産の購入を検討する際、事前に理解しておくことをお…

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日本の宅地建物取引士について

日本の不動産会社には、宅地建物取引士という国家資格を持った専門家が5人に1人以上の割合で在籍しています。宅地建物取引士は幅広い知識を持ち、安全に取引を行うために契約時に必ず立ち会うことになっています。ここでは、宅地建物取引士の業務、試験、外国人の受験、日本と諸外国との不動産取引に関する資格の違いなどをご案内します。 宅地建物取引業法 日本では、不動産…

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日本のマンションの寿命は? 何年くらい住めるのか?

中古マンションの購入を検討するにあたり、このマンションはあとどれくらい住めるのか?気にされる方は多いと思います。 築古のマンションは、物件価格が安く、立地が良いものであれば、投資目的としても魅力的ですし、築40年以上のフルリノベーションされた見た目にも綺麗な物件は、現在多く市場に出回っています。外国では築100年を超えるヴィンテージマンションが数多く現存し…

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日本の住宅政策・中古住宅市場

2006年以降、日本の住宅政策は新築住宅の供給から既存ストックの活用へと転換しました。 ここでは、日本の住宅市場の現状、中古住宅取引の活性化対策についてご説明します。 日本では第二次世界大戦後、極度の住宅不足を解消するために大量の新築住宅が供給され、高度経済成長に伴って新築着工戸数は年々増加の一途を辿りました。1968年には住宅総数が総世帯数を上回っ…

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