不動産関連情報
日本の不動産の賃貸・売買・保有に関するお役立ち情報
東京の地価の動向、再開発情報、不動産に関わる税金、不動産用語などを日本語・英語でわかりやすく解説して おります。特に日本で不動産を所有する外国人(非居住者)や、これから日本で不動産を賃貸・売買する外国人 の方に役立つ様々なコンテンツを発信しております。

最高級の居住空間 ホテルブランデッドレジデンスとは?
日本ではまだあまり馴染みがありませんが、世界中の主要都市やリゾート地にはすでに多数存在する超富裕層向けのラグジュアリー住居「ホテルブランデッドレジデンス」についてご説明致します。 ホテルを「泊まる」場所から「居住する」場所へと意識変革させ、また世界中の投資家から有益な投資機会とし注目されている不動産物件です。 ホテルブランデッドレジデンスとは? 有力ブラン…
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東京都心のプライムロケーション 3A+Rエリア - 麻布・赤坂・青山・六本木の魅力
東京都の中心に位置する港区は、国内外の大企業が集まり高所得のビジネスパーソンが多く住む人気のエリアです。中でも「麻布」「青山」「赤坂」エリアは、三つのエリアの頭文字をとって3Aと称される超高級マンションや高級戸建住宅が建ち並ぶ別格のブランドエリアです。2003年に六本木ヒルズ開業されると、「六本木」も加わり、3A+Rと呼ばれるようになりました。東京の不動産…
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不動産の売却にかかる税金 - 譲渡所得
日本国内の不動産を売却した時にかかる税金についてご案内致します。不動産を売却して利益が出た場合、この利益のことを「譲渡所得」といい、所得税と住民税が課税されます。また、不動産を所有していた期間や不動産の用途によって税率が異なります。ここでは、不動産の売却にかかる譲渡所得税について、そのしくみや計算方法をご案内いたします。 譲渡所得にかかる税金 所有する土地…
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賃貸住宅の鍵を紛失したら?対処法と費用・連絡方法ガイド
賃貸マンションや賃貸一戸建てなどの賃貸住宅で鍵を紛失した場合、どう対処すればよいのでしょうか? 本記事では、鍵をなくして見つからない場合の具体的な対処法や、紛失時にかかる費用についてわかりやすくご紹介します。 英語の案内はこちら → Lost Your Rental Keys in Japan? Here's What to Do 交番に確認 鍵を紛失し…
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賃貸物件の壁の穴と原状回復費用
賃貸している家の壁にポスターを貼ったり、カレンダーや掛け時計を飾ったり、棚を設置したりしたい人は多いのではないでしょうか。賃貸物件の場合、壁に穴を開けて良いのか、また、どのくらいの大きさまでなら許可されているのか、気になるものです。壁の穴は、大きさによって原状回復費を請求されることがあります。この記事では、壁に穴を開ける前の注意点や賃貸マンションの壁を上手…
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日本と欧米の間取り表記の違い
間取り図はスペースが限られているため、英語や略語で表記されていることが多く、その意味が分かりにくい場合があります。そこで今回は、賃貸物件や売買物件の間取りに使われる表記の意味について解説します。また、弊社では英語のホームページも作成しているため、欧米と日本での表記の違いについてもご紹介いたします。 1. 欧米と日本での間取り表記の違い 図面にDKやLDK…
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2025年東京都内路線価8.1%上昇で全国平均の3倍の上昇率
国税庁が7月1日に発表した2025年分の路線価(1月1日時点)は、全国平均で前年比2.7%と4年連続で上昇、比較可能な2010年以降で過去最大の上昇率となった。 訪日外国人客が各地で活況だったほか、都心の物件価格高騰や、大都市圏近郊も含めた再開発の活発化で上昇地点が全国に及んだ。 東京都内の路線価は、平均で前年比8.1%の上昇となり、4年連続のプラスで、上…
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日本のリゾート会員権の種類と選び方|メリット・デメリットも紹介
旅行スタイルの多様化に伴い、自分だけの“特別な場所”を持つ方法として注目されている「リゾート会員権」。一度の契約で全国のリゾート施設を会員価格で利用できる仕組みは、別荘よりも手軽で、利便性も高いと人気です。 ただし、リゾート会員権にはいくつかの種類があり、それぞれメリット・デメリットが異なります。代表的な契約形態として「所有権型」「利用権型」「ポイント制」…
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東京のマンスリーマンション完全ガイド|短期賃貸の魅力とポイント
ここ数年で東京のマンスリーマンションの人気が高まっています。 近年、訪日外国人旅行者の増加や、柔軟な働き方の普及により、日本での長期滞在や短期滞在のニーズに対応する宿泊施設、滞在形態の多様化が進んでいます。その中でも、家具家電が揃っていて、すぐに生活を始められるマンスリーマンションは、ビジネスで滞在する外国人だけでなく、デジタルノマド、留学生、観光客にも人…
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2025年公示地価―東京は住宅地・商業地とも4年連続の上昇
国土交通省が3月18日に発表した2025年1月1日時点の公示地価は、全国平均(全用途)が前年比2.7%上昇(2024は2.3%上昇)した。 伸びはバブル崩壊後の1992年以降で最高となり、4年連続の上昇となった。 用途別では、商業地が3.9%の上昇(24年は3.1%の上昇)、住宅地も2.1%の上昇(24年は2.0%の上昇)となった。 東京都も全域でみた場合…
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